株式会社ピーエイアイエヌティ(通称 ペイント)
代表取締役
大山友郎
東京を拠点としたクリエイティブエージェンシーAREA81の創設者。エンタメ及びマーケティング業界で20年の経験と実績を持つ。競技型デジタルアートの発案者の1人であり、この概念をプロジェクト化し2015年から現時点まで導いてきた。アメリカ、マサチューセッツ大学アマースト校卒。
東京を拠点としたクリエイティブエージェンシーAREA81の創設者。エンタメ及びマーケティング業界で20年の経験と実績を持つ。競技型デジタルアートの発案者の1人であり、この概念をプロジェクト化し2015年から現時点まで導いてきた。アメリカ、マサチューセッツ大学アマースト校卒。
東京を拠点としたクリエイティブエージェンシーAREA81の創設者。エンタメ及びマーケティング業界で20年の経験と実績を持つ。競技型デジタルアートの発案者の1人であり、この概念をプロジェクト化し2015年から現時点まで導いてきた。アメリカ、マサチューセッツ大学アマースト校卒。
フランス料理HANZOYAオーナーシェフ 食の道ツナギスト代表「Fun Eating for ONEs(楽味(たの)しく食べるをすべての人に)」というモットーの下、歯科医師の薦めにより独自の嚥下フレンチメニュー「スラージュ」を開発。その概念と技術を伝え豊かな食環境を創造する事業を準備中。
東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科
老化制御学系口腔老化制御学講座
高齢者歯科学分野
歯科医師。食べる機能評価とリハビリが専門。
いろいろな人たちと、あらゆる切り口から「食」を科学したいと考えながら日々の臨床や研究に取り組んでいる。
介護従事者の「こころ」を重視した教育で介護福祉士を養成している。
要介護者が「社会の中で生きている」という感覚をもって生活するためには何ができるかと追及している。加藤氏の「スラージュ」に共鳴し、事業に参加している。
総合企画室長兼横浜創英中学・高等学校公民科教員
日系・米系企業での会計職などを経て、教員に。現在は、ラーニングコミュニティーの形成を目標に、学園内外で活動している。
明治大学理工学部数学科、同大学院博士前期課程修了。理学修士。大学院修了後、2008年度より広尾学園に入職し、現在は医進・サイエンスコースにて、数学の授業および、数学研究チームの研究指導も担当している。生徒の「考える」態度を育むため、2013年度よりWEB上の動画プラットフォームEDuPAの動画「高校数学標準講義」を用いた反転授業に取り組んでいる。
中学校介助員、図書館司書。心理カウンセラー。
NPO法人代表として、子どもの居場所「自由創造ラボたんぽぽ」を運営している。
早稲田大学第一文学部卒業、コピーライター。
「東京サドベリースクール」の元保護者であり、現在は評議員を務める。子どもがオルタナティブスクールに通うようになり、従来の学校教育の在り方に疑問を持ち、教育分野の研究に着手。自立した人間を育てるための保護者のあり方を探究するとともに、各地でお話し会を開催。また、企業や保育園・幼稚園にて、不登校にならないための予防薬「おはなしワクチン」の活動を続けている。
コーポレートコミュニケーションをデザインするBEX Institute 代表。大妻女子大学講師。日経新聞×Voicy「ヤング日経」パーソナリティ。九州大学大学院工学府博士課程後期在籍。SDGsの評価指標を用いて人的資本(教育・健康)の変化を研究中。
元 TBS 系列アナウンサー。現やまなし大使。
経営層、士業などを中心に「3秒で惹きつけ7秒で信頼を与えるリーダーとしてのビジネスコミュニケーション講座」などの研修・コンサルティング等を全国で行う。受講した経営層はベンチャーから大企業まで 2000 人を超え好評を博す。近年はSDGs関連の講演、企業のアドバイザーとして活動している。またBEX Kids×SDGsでは子供向けイベントを実施中。
2014 年からHuffington Post でコミュニケーションについて寄稿。
共著書「日本の将来を変える グリーン・イノベーション」(中央経済社)2012 年出版。
2児の母。空手初段。趣味は旅行。バックパック等で旅した国は北中南米、欧州、アジア、カリブなど約 60 ケ国。
ゴルフは初心者(ベストスコア 101)
慶應義塾大学卒業後、デンマークの海運世界最大手Maersk Lineに入社。その後フリーランスの日英バイリンガルMC/アナウンサー・通訳として主に国際会議やスポーツ国際大会、海外トレードショー等で活躍し、2013年株式会社キャリーオンを設立。 国内最大規模を誇る子ども服シェアリングプラットフォーム「キャリーオン」は、ママのニーズを捉えた手軽な出品方法、丁寧な商品管理、高品質な販売商品などの特長が多くの支持を集めており、更に実店舗のリユースショップや会員基盤を活かしたPBの運営、中古子ども服の法人販売、ママの服のシェアサービス等も展開するなど、多方面に事業を拡大している。
横浜創英中学・高等学校
<中学 Power’s CanCan>
●全国中学校ダンスドリル選手権大会ソングリーダー部門Small編成 第1位/団体総合 優勝/ミスティーンダンスドリルチーム部門(ソロ) 第1位
●第44回バトントワーリング全国大会 中学校の部ポンポン編成 金賞・最優秀賞 他多数
<高校 BRIGHTS>
●全国高等学校ダンスドリル選手権大会 ソングリーダー部門Midium編成 1位 団体総合優勝文部科学大臣賞
POM部門 Large編成1位
●USA School&College Nationals 2018 Song/Pom部門 高校-Medium部門 1位 高校Songグランプリ受賞
●2017 WORLD SCHOOL&PERFORMANCE CHEER CHAMPIONSHIP Varsity Pom部門1位 Nation Cup日本1位 他多数
大手印刷会社営業職を経て、現職。 理事長に渡邉美樹が就任した後、学校長補佐として学園独自のキャリア教育プログラム「夢教育」の構築及び推進の舵取り役を担う。同時に、郁文館グローバル高校の改革に着手し、全生徒が一人・一校・一年間の海外留学を必須とする教育システムを開発・導入。現在、国内最多の一年間海外留学生徒数を抱える学校に成長。近年は「協働ゼミ」や「NIE」を通じ、学校と社会(企業・大学・NPO等)が一体化した学びの理想形を模索すべく、アフリカから国内の離島まで教育現場と実社会をつなぐ試みに注力している。
福島生まれの福島育ち、人生の大半を福島で過ごす生粋の福島教員。初任校であった実業高校において複数名の難関大学合格者を出し、その後県内有数の進学校に異動する。そこで県内進学校の連携、地域との連携、授業動画配信、リベラル・ゼミ等、新しい企画を次々と立ち上げ、暴走特急と呼ばれることも。考えること、行動することを重視し、昨年からは反転授業を始めた。震災後は福島県の未来を担う人材の育成に力を注ぎ、大学や企業と連携しながら高校生主体の福島復興事業を展開している。中心となって活動した生徒たちの多くが難関大学に進学するという進学実績にも繋がっている。「やる気にさえなれば、生徒は勝手に育つ」が持論である。2010年に文部科学大臣優秀教員表彰。
大学院卒業後にソニー株式会社にてPlayStation3の立ち上げ、PlayStation Networkの開発に従事。その後、グリー株式会社にて大規模ソーシャルゲームの企画、開発、運用、事業マネジメントに従事。現在はPreferred Networks社にて新規事業の立ち上げを行なっている。
14歳で渡米しアメリカ現地の高校を卒業後、東京大学に入学。在学中にNHK学生ロボコンで優勝する。大学院卒業後はエンジニアとしてPreferred Networks社に入社し、文科省のプログラミング教育プロジェクト「未来の学び プログラミング教育推進月間」に向けた教材開発に取り組む。
すべての人がクリエイティブに生きるためのCreative Lifelong Learning 環境づくりをテーマに、まなび x モビリティ x 医療など、異分野を横断した越境プロジェクトを推進。
DIYで制作した2台のバスを舞台に、協働での創造体験を通じて、コミュニティとコミュニティを混ぜ合わせながら、各地で活動を展開中。
「妄想から打ち上げまで」というスローガンで、設計から工事まですべてのプロセスに施主を巻き込んで、自分たちの手で家づくりをする建築家集団「HandiHouse project(ハンディハウスプロジェクト)」。
家づくりや秘密基地づくりの実践、ワークショップを通じて、さまざまな角度から「つくることでまなぶ」世界を広めるべく活動を展開。スピンアウトプロジェクト”Kopro”では、自由な発想で家具をつくれるキットシリーズも開発中。
経営コンサルティングで国内外の戦略プロジェクトを経験後、アマゾン、ディスニーのネット事業などの日本経営メンバーとして、サービスの事業企画や立ち上げ、マーケティング、カスタマーサポートなど幅広い業務に携わる。2011年に共同創業した「Peatix.com」は現在27カ国、350万人以上のユーザーをもつ。創造性溢れるライフロングラーナーを育てる教育文化作りやSTEAM/PBL教育を中心テーマに活動中。Learn X Creation の発起人の1人であり、今回の事務局長を務める。Most Likely to Succeed 日本アンバサダー、Peatix.com 相談役、総務省情報通信審議会、大阪市イノベーション促進評議会委員なども務める。小・中学生二児の母。
1971年生まれ。ロンドン、ニューヨークで幼少期を過ごす。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業後、平凡社に入社、月刊『太陽』を担当。2000年にフリー編集者として独立し、以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長に就任。2017年退任。2018年、黒鳥社(blkswn publishers)設立。
1990年生まれ愛知県出身。大学卒業後、株式会社デンソーに入社し企画に携わる。2017年にMistletoe株式会社へ転職、デザイナーとして社内プロジェクトやスタートアップ支援を経て、2019年1月に独立。現在はブランディングを中心にグラフィックデザイナー、サービスデザイナーとして活動。教育、ヘルスケア、農業、音響機器など幅広い事業のサポートを行う。
96年生まれ。津田塾大学学芸学部国際関係学科4年(今年度休学中)。
2018年、エシカルファッションブランドTSUNAGUにジョイン。ビジネスモデル設計や生産者と消費者のコミュニティづくりを通して、ファッションの透明性を発信。デザイン思考を学ぶため、オランダへの留学を経験。その他、エシカル・サステナビリティ・ソーシャルグッドのフィールドで企業や団体と協働のプロジェクトを企画・運営している。
高校生と中学生2児の母。子どもの誕生を機にこれまでの教育に疑問を感じ、個性と子どもの “やりたい” 気持ちを尊重する家庭教育により、その子の持つポテンシャルを最大化できるはず、と実践を始める。多様な教育環境でこども達を育て、多面的で重層的な教育の力を実感。好奇心・探究心を軸にこどもの個性を尊重した教育が日本でもスタンダードになることを願い、家庭でこどもの生きる力を育む親子のコミュニティ団体「Co-musubi」を設立。能動的で深い学びのコミュニティを運営。また、ひとりひとりの内なる声からはじまる教育に挑む教育関係者がつながり行動するコミュニティ VOICEも運営している。
大手IT企業(法人営業・人材育成部門)、ベンチャー企業役員(セールス&マーケティング・経営企画・新規事業担当役員)を経て2011年に起業(組織開発/人材開発コンサルティング・トレーニング・コーチング)
2015年~2017年まで、米国ロサンゼルス近郊にあるDrucker School of Management(通称:ドラッカー・スクール)に留学
Executive Management Program (Master in Executive Management) (2015-2017)
Executive Management Program (Strategy Certificate) (2017)
Beta Gamma Sigma 会員
4th place of Kravis Concept Plan Competition in 2016
同大学院の准教授であり、セルフマネジメント理論の第一人者でもあるジェレミー・ハンター博士、および同大学院卒業生の藤田 勝利と一緒に、「Self Management」「Executive Mind」「Transition」をベースにしたマネジメントプログラムを提供する会社「Transform」を設立。
IB Advanced Certificate in Teaching and Learning Research 保有
公立小学校で教えている時にIBと出会い、その魅力と可能性に惹かれ渡米を決意。北米、欧州の各地で学校を訪問しながら、大学院でIBについての研究を続ける。日本の小学校初のPYP認定校で、探究のカリキュラムデザインと実践に奮闘中。
精神科医を経て、児童精神科医として複数の病院で勤務。トラウマ臨床、虐待臨床、発達障害臨床を専門として臨床に従事し、さいたま市の「子育てインクルーシブモデル」立ち上げにも携わる。
医療職として従事する傍ら、2013年頃から地域活動を始め、2016年6月にNPO法人PIECESを設立。現在も代表理事を務める。2017年には、世界各国のリーダーが集まるザルツブルグカンファレンスに招待を受け、子どものウェルビーイング達成に向けたザルツブルグステイトメント作成に参画。Japan women ‘s leadership initiative 10期フェロー。
<PIECES>
~子どもも大人も、誰もが尊厳を持ち、平和に向かっていける社会をめざして~
私たちPIECESは、どんな子どもも尊厳を持って生きられる豊かな社会を目指して、子ども達が孤立しない仕組みを作る活動をしています。
PIECES ウェブサイト https://www.pieces.tokyo/
一般社団法人デザイン思考研究所(現:Eirene University)共同創業。NTT Communications 新規事業担当, 慶應義塾大学 総合政策学部卒 米国Gallup社認定 ストレングス・ファインダー・コーチ
・3ヶ月~1年の新規事業(サービス・製品)創造プロジェクト
・3~6ヶ月:コンセプト作り/6ヶ月目以降~:実装フェーズ ※ デザイン思考は一方向ではなく行ったり来たりのプロセスです。
慶應義塾大学総合政策学部卒。在学中にスタンフォード大学d.school へ短期留学したこ とをきっかけに、2013年7月に一般社団法人デザイン思考研究所(現:一社Eirene University)を共同創業。在職中はスタンフォード大学の講師とともに日本人向けのア ントレプレナー育成カリキュラム開発を実施するほか、講師・コンサルタントとして KDDI等をはじめとする大企業や教育機関にてデザイン思考を活用したイノベーション活動の支援、およびイノベーション教育に従事する。 2018年10月に独立し、デザイン思考研修やコンサルティング業務を引き続き行うかたわら、東京大学教育学部心理学科にて学術支援職員として博士課程の学生の研究支援を したり、自身の家族が運用する投資会社にて数十億円規模の投資運用マネジメントを行 う。投資例)Coaido株式会社、福島SiC応用技研株式会社、East Ventures(VC投資)等。
出版社、広告代理店、デジタルエージェンシー、商品企画会社を経て、2014年より株式会社BAKEに参画。2018年6月に独立し大企業から中小企業、北海道から福岡までの様々な企業課題に合わせて事業推進を並走するパートナーとして活動中。
商品/サービス開発からプロモーションまでのマーケティングプランニングとクリエイティブディレクション、プロジェクトマネジメント。ビジョンミッション策定からオウンドメディアの運営や採用イベントなどのコーポレートブランディングを得意とする。
関西で生まれ育ち同志社大学卒業後、東京でITベンチャー企業に就職。Webのディレクターとして働きながら大きすぎる経済の成長の先に幸せな未来があるイメージが湧かなくなり、2007年6月に退社。小さな経済でこそ持続可能な未来が見えるのではないかと、島根県隠岐諸島の中ノ島・海士町という人口2400人弱の島に移住し、2008年に株式会社巡の環を仲間と共に企業(現在は非常勤取締役)。6年半の島生活を経て、都市と農村の新しい関係を創るために東京に活動拠点を移し、2015年5月に株式会社アスノオトを創業。
現在は都市と地域を繋ぐ学びの場「地域共創カレッジ」を主催。
2019年7月より地域を旅する大学「さとのば大学」構想に取り組んでいる。
映画的な演出や、個人としての作家性を大切にしながら、ドキュメンタリーの現場で培った技術により、映像制作の全ての行程をワンストップで行う。また映像やWEB、音楽や写真など、様々なクリエイティブコンテンツの持つ価値を、企業や社会の課題解決に上手く組み込むファシリテーションを行っている。国内外のアワード受賞多数。
2015年制作の地方創生をテーマとして取り扱った”KUROKAWA WONDERLAND”や、2016年制作の認知症の啓蒙と理解をテーマとした”RUN TOMORROW”、障害者スポーツをテーマとした”Wheelchair Dance”では、それぞれの課題の当事者の方々、そして様々なクリエイターたちが手を取り合って作品を制作し、多数の国内外のアワードを獲得している。近年は埼玉県秩父郡横瀬町で半年間に渡り行ったクリエイティブ教育プロジェクトや、虐めを題材にした”Bullying and Behavior”がメディア等に取り上げられている。直近では移民/難民問題に国連組織や企業と協働して取り組んでいる。
PHP研究所より魔法の折り紙シリーズ三部作出版。出版累計部数は15万冊超えるベストセラーに。
七田式天六教室と本町教室2教室経営。
講師歴は26年。
折り紙を利用した算数指導に定評があり、教え子は算数オリンピックファイナリストにも。
空間認知力やイメージ力が養える折り紙の魅力を全国の幼児や小学生に広めるべく、活動に情熱を燃やしている。
折り紙で伝える算数論と子育て論は斬新で目からウロコ!
翌日からの子育てが確実に変わります!
学校で教鞭をとりながら、彫刻を制作。全国で、モニュメント制作など石彫作品を制作発表、精力的に活動している。美術は特別なものではなく身近で「私にもできる」と自信を持つことを大切にしたアプローチのワークショップを全国で多数開催。
企業内人材育成に従事する傍ら、TEDxKids@Chiyodaへの参画や子どもたちの本気の自由研究をサポートする「こどもラボ」活動を行っている。「探検」する心を持ち続けるための様々な活動を実践中。
富山県滑川市在住。
大学卒業後は、自動車メーカー、株式会社SUBARUに就職し、販売促進や営業を経験。
その後、海外留学などを経て、地元・富山県にUターンを決意。富山市役所の職員として、福祉、法務、内閣府派遣、フィリピン駐在、SDGs推進担当を歴任。SDGsの推進にあたり、カードゲーム「2030SDGs」のファシリテーションを通して、体感型の研修コンテンツの可能性に魅せられ、プロジェクトデザインに参画。ファシリテーターの養成、ノウハウの高度化などを通して、社会課題の解決を目指す。
リリーは、MITメディアラボで働く教育者、芸術家、学習環境デザイナー。現在、グローバルな教育者のオンラインコミュニティ Learning Creative Learningや、Scratch in Practiceという学校でScratchを使う教育者をサポートするイニシアチブなど、クリエイティブな学習プロジェクトをLifelong Kindergartenグループで開発・運営。米国ハーバード大学教育大学院教育学修士。
教育者、映画監督。クリエイティブなオンラインコミュニティのし掛け人。プレイフルな学習機会をすべての学習者に届けるため、日々活動。MITメディアラボのScratchチームで学習教材づくりを行う。米国ハーバード大学教育大学院教育学修士。
MITメディアラボのLifelong KindergartenとPlayful Journey Labで、クリエイティブラーニングを支えるテクノロジーや学習プログラム、評価方法などの開発をしている教育研究者。日本とアメリカの両方でクリエイティブなプログラミング学習やメーカー学習のための教員研修を実施。米国コロンビア大学ティーチャーズカレッジ教育学博士。
2018年4月より日本初の公設民営の手法を用いた学校運営をしている、大阪市立水都国際中学・高等学校開設準備室として準備を行い、2019年4月の開校後は高校教頭として、IB認定と、探究型の教育プログラムの開発に携わっている。
前任校は、東京都にある工学院大学附属中学・高等学校の中学教務主任として、新しい教育の形を模索し、「思考コード」を活用した授業研究を教科横断的に実施していた。
ハーバード大学経営大学院修士課程修了 1985年 (株)熊平製作所入社。新規事業開発に従事。日本マクドナルド創業者藤田田氏と共に新規事業開発に取り組んだ後、(株)エイテッククマヒラを設立し、企業変革推進およびリーダーシップ開発のコンサルテーションを行う。
現在は活動を広げ、昭和女子大学キャリアカレッジ学院長としてダイバーシティ・働き方改革を推進。一般財団法人クマヒラセキュリティ財団では幼児・小学生向けに、世界一子どもが幸せな国オランダで開発されたシチズンシップ教育ピースフル・スクール・プログラムを展開。市民団体未来教育会議を立ち上げ、マルチステイクホルダーとの対話を通して、未来の社会・未来の人・未来の教育の探求を続ける。昨年、「人一生の育ち(ひばり)レポート」を発表。経済産業省未来の教室とEdtech研究会の委員を務め、経済(社会)と教育の共進を目指す。一般社団法人21世紀学び研究所を立ち上げ、企業と共にニッポンの「学ぶ力」を育てる取り組みを開始。進化し続ける企業やNPOの自律型人材育成と自律型組織開発を支援する。2018年に改定された社会人基礎力に、21世紀スキルの要であるリフレクションを盛り込む提言を行う。経産省未来の教室実証事業では、日本初の就学前幼児向けシステム思考教育に挑戦。青山ビジネススクールでは、MBAの学生を対象に社会起業家育成に取り組む。Learning For All、Ashoka JapanなどNPO活動にも参画。Harvard Business School グローバルアドバイザリーボードメンバー、文部科学省国立大学法人評価委員会委員、経済産業省未来の教室とEdTech研究会委員。
1979年生まれ。ウェブデザイナーとしてNPO支援に関わりながら、「デザインは世界を変えられる?」をテーマに世界中のデザイナーへのインタビューを連載。その後、ソーシャルデザインをテーマとするウェブマガジン「greenz.jp」の立ち上げに関わり、10年から15年まで編集長。 2016年、フリーランスの勉強家として独立し、現在は京都精華大学人文学部特任講師として、ソーシャルデザイン教育のためのプログラム開発を手がける。 著書に『beの肩書き』『ソーシャルデザイン』、連載に「空海とソーシャルデザイン」「学び方のレシピ」など。秋田県出身、京都府在住。一児の父。
公立はこだて未来大学在学中から人間の身体や感覚の拡張をテーマに、ろう者と協働して新しい音知覚装置の研究を行なう。第21回AMD Award新人賞、2016年度グッドデザイン特別賞、Forbes 30 Under 30 Asia 2017、Design Intelligence Award 2017 Excellcence賞など受賞・表彰多数。現在は富士通でOntennaの開発に取り組んでいる。
御茶の水美術専門学校にて、デザインアート思考を基づいたカリキュラムマネジメントに携わる。デザイン学会、マーケティング学会会員。
1997年大阪大学でINSPi結成。2001年フジ系「ハモネプ」出演、メジャーデビュー。 THE BOOM宮沢氏や長渕剛氏らと楽曲共作。2005年より日立CMソング「この木なんの木」担当。2015年NHKみんなのうた「ドミソはハーモニー」放送。2017年コクヨテープのり「ドットライナー」テーマソングを発表。2017年より企業研修・学校教育・まちづくりにアカペラハーモニーを用いるハモニケーションワークショップhamo-laboをスタート、三菱重工業・コクヨ・リコージャパン・東洋大学・滋賀県草津市・愛媛県西予市野村町などで実施。インドネシア、タイ、モンゴル、ウズベキスタン、カザフスタン、メキシコ、ブラジル、アメリカ、香港・ミクロネシアなど海外公演と現地でのワークショップ多数。2018年より東京荒川区の地域活性化と全国の災害支援に取り組むNPO法人TOKYO L.O.C.A.Lの理事を務める。2019年2月株式会社hamo-labo設立。
イノベーションセンター「越境リーダーシップ」プロジェクト クリエイティブジェネレーター
2012年10月グローバル営業部長兼務にて、「越境リーダーシップ」プロジェクトを産学連携で設立。自らの思いを起点に、既存の枠組み(組織、事業領域、国)を越境し、社会的課題を事業で解決するため、異分野との共創関係を構築して価値創造を目指す「組織内個人」のリーダーシップを支援。個人の思いを起点とした社会的価値を生む事業創造活動の実践研究・リサーチ、価値創造の仕組みづくりを行う。
埼玉県の私立中高一貫校を経て、かえつ有明中学高等学校に赴任。同校で同僚とともに、高等部の「プロジェクト科」「社会総合」の授業をゼロからつくりあげた。また、教育活動のコツを言語化した「パターンラーンゲージ」の作成、アクティブラーニング入試の開発など、創造的な教師チームの中心的な役割を担った。学校内外でNVC(Nonviolent Communication)をベースにしたコミュニケーション、パターンランゲージ、マインドフルネス、SDGs 2030などの講演および研修講師をしている。
1986年東京生まれ。9年の海外経験を持つ帰国生。私立かえつ有明中高等学校教員。日本一帰国生に温かい学校づくりを目指し、現在4人に1人が帰国生という学校に。同校オリジナル科目サイエンス科、プロジェクト科において、生徒のワクワク感を大切にしながら、思考力・表現力育成のためのスキルを育成するための授業を展開。昨年は休職して、東京学芸大学教職大学院教育実践創成専攻で新学習指導要領と国際バカロレアのTOKの趣旨を踏まえた授業づくりに関する研究に取り組んだ。「社会課題解決 総合学習ノート」ネリーズ出版、執筆協力。
2012年よりSoL(組織学習協会)にてピーター・センゲが講師を務める各種ワークショップ運営をサポート。以後継続的にセンゲたちから直接のメンタリングを受ける
帰国後(有)チェンジ・エージェントに参画する傍ら、Academy for Systems Changeフェローとして有志の教員らと共に「学習する学校」Labを企画運営。読書会やワークショップを通じて、学習する組織やシステム思考のツールやアイデアの教育分野への普及に取り組んでいる。
運営する翻訳ブログ「My Learning Sandbox」は、センゲや組織学習に関する貴重な日本語の情報源。
東京学芸大学 美術科を修了後、日本デザインセンターイラストカンプ部入社。
コーセー化粧品宣伝部、ワーナーミュージック編成デザイン部でデザインに従事、1995年より株式会社TAMにてアートディレクターとして参画。2015年より株式会社TAM事業部『えがこう!』の活動を開始。グラフィックレコーディング、描くこと主体のセミナー、web・グラフィックを通じての「ビジュアル構築」などを得意分野とし、2017年より早稲田大学リカレント教育のWASEDA NEOにて、グラフィックファシリテーション講師を務める。経済産業省、企業ワークショップなどでのグラフィックレコーディングの実績多数。
東京大学経済学部卒。モルガン・スタンレー東京支店、NY 本社勤務後、カリフォルニア大学バークレー校で経営学修士号(MBA)を取得。ゴールドマン・サッ クス東京支店、NY本社のプライベートエクイティ部門で投資業務に従事。出産を機に金融業界を引退後、3児の母となる。長野県白馬村の大自然に魅了され、子育てのため2009 年より白馬在住。白馬で中高一貫の全寮制インターナショナルスクール設立を計画、2022年開校を目指して奮闘中。
Learn by Creation 参加者の皆様へのメッセージ
このLearn by Creationというムーブメントに関わることが出来てとても光栄です。Learn by Creationの理念は、私たちが白馬で設立を目指すインターナショナルスクールが目指す方向性そのものであり、これから日本、そして世界の教育が向かっていくべき方向であると信じて疑いません。当日皆さんと一緒に考える機会を楽しみにしています。
自らの心にわいた「してみたい」に賦活されて手を動かすものづくりを通じて育まれる、それぞれの唯一無二の「創造力」が、これからの社会を生きて行く上で、よりよい世界をつくる上で、大きな大きな糧となるという信念のもと、モノづくり活動を軸とした育ちあいの時空環境とその機会をつくり、提供している。
2009年、株式会社SCRAP入社。リアル脱出ゲームをはじめとする体験型イベントのディレクションを行う。これまでに制作したゲームは約60公演。それぞれの公演に「家族愛」「勇気」「人種差別」といったテーマを掲げ、ゲームを通じて独自のメッセージを発信。童話をベースにした作品を手がけることが多く、その親しみやすいストーリーは国内外で高い支持を得ている。2015年に渡米。活動拠点を海外へと移し、リアル脱出ゲームを世界各国へと広げる。2017年にプロジェクトマネジメントとゲームデザインを手掛けたゼルダの伝説×リアル脱出ゲーム「Defenders of the Triforce」は北米15都市、ヨーロッパ4都市で開催、4万人動員する。また教育と謎解きをコラボレーションさせた、子ども向けの体験型ゲームやTV番組企画も数多く制作。体験型ゲームを通した学びの構築が最近のテーマ。
茨城で小中学校、教育委員会での勤務後、現職。文部科学省、総務省、経産省のICTに関する委員等を歴任、現在,教育に関するコンサルティング、講演会の講師などを通して全国各地の教育改革のサポートに取り組んでいる。
“こどもも大人も平等”を軸に、保育士や親をはじめとした大人たちが理想の子育て環境をつくるプラットフォーム。
こどもが本来持つ力を引き出しながら、お互いに学び合い、みんなで一緒に成長するコミュニティでもある。
アパレル業界、eコマース、金融など様々な業種でのマーケティング業務を経験後、教育の道へ転身。日本モンテッソーリ協会承認モンテッソーリ教員免許取得。
著作「子どもの才能を伸ばす最高の方法 モンテッソーリ・メソッド」。
1963年、宮城県石巻市生まれ。
元中学校国語教諭。社会教育主事として社会教育にも関わる。2015年3月退職。
東日本大震災当時は、宮城県女川第一中学校(現在の女川中学校)に勤務。震災後の2011年5月に取り組んだ俳句づくりの授業が話題となり、2016年度から中学校の教科書にも掲載されている。震災後は防災を担当、宮城県の防災教育副読本の編集委員も歴任。
震災で当時石巻市大川小学校6年の次女を亡くす。2013年「小さな命の意味を考える会」を立ち上げ、HPや講演等で様々な発信を行っている。また、震災当時小学生だった若者とディスカッションを行う企画「あの日を語ろう、未来を語ろう」を各地で展開。2016年「16歳の語り部」(ポプラ社)を刊行、「平成29年度児童福祉文化賞推薦作品」を受賞。 (一社)スマートサプライビジョン理事、NPOカタリバ アドバイザーの他、ラジオのパーソナリティー(東北放送ラジオ、FM太白等)としても活動。
横浜市生まれ。
上智大学理工学部卒。理科と数学の免許を取ったが、最初に声がかかった都立北養護学校(現・都立北特別支援学校)で教員生活をスタートさせる。大田区、品川区、世田谷区で教員、教頭を経た後、2010年より現職。
趣味は映画観賞、ギター演奏、スピーカー製作など。正月に必ず読み返す本は『二十歳の原点』(高野悦子)
東レ、3Mなどで高機能化学素材の新規用途開発に20年以上携わり、航空宇宙からファッション産業まで幅広い業界の新製品開発を経験させて頂きました。また、副業として、NPOなどを通じ、学生のキャリア構築支援を10年以上実施してきました。5年前に独立、関西を拠点にフリーのコンサルタントとして活動、棚田保全のNPO支援をしながら、8歳と5歳の子育てをしております。
慶應義塾大学 経済学部卒業
ケンブリッジ大学 経営管理学修士(MBA)
元Minerva Schools at KGI (ミネルバ大学)日本連絡事務所代表
著書「世界のエリートが今一番入りたい大学 ミネルバ」
「次世代トップエリートを生み出す 最難関校 ミネルバ大学式思考習慣
LxC参加者へのメッセージ
人の創造力、共感力、行動力といったソフトスキルは、どのように育むことができるのか。各分野の最先端で活躍する方々の知見に触れる2日間を思いっきり楽しみましょう!
日本では公立小学校に勤務(小1-6を担当)。オーストラリアでは、初等から高等教育全てを経験しており、公立・私立の小学校にて小1-6を担当するほか、語学も担当。私立中学では語学、数学、体育を担当し、イノベーション担当ディレクターも務める(現任)。大学ではChallenger TAFE、Edith Cowan University、University of Western Australiaにて講師を務めている。
専門領域は教育内容、方法、評価、学習環境
東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修了。博報堂入社以降、日本の大企業に対してのブランディング、新商品・事業開発、未来ビジョン開発、トップスピーチ開発、イノベーション支援、人材育成、地方自治体支援、教育コンテンツ開発などの業務に従事したのち、博報堂の新規事業開発を担う。
宣伝会議「ファシリテーション養成講座」講師、法政大学「コミュニケーション・デザイン論」、著書「マーケティング基礎読本」(日経BP社)など。
デザインプロジェクトやアートプロジェクトで受賞歴メディア掲載暦多数。
慶応義塾大学商学部卒。独立系プライベート・エクイティファンドに入社し、プライベート・エクイティ部門とコンサルティング部門に所属。2008年にユーグレナ社の取締役に就任。ユーグレナ社の未上場期より事業戦略、M&A、資金調達、資本提携、広報・IR、管理部門を管轄。技術を支える戦略、ファイナンス分野に精通。
現在は副社長 COO としてユーグレナ社の食品から燃料、研究開発など全ての事業執行を務めるとともに、日本最大級の技術系 VC「リアルテックファンド」の代表を務める。
京都大学院で人工知能を研究。マッキンゼー、Google、iモード、楽天執行役員、2回のリクルートなど事業立上げ・投資を専門とし、経産省 対外通商政策委員、産業総合研究所人工知能センターアドバイザー等を歴任。現在13職目 、シンガポール・バリ島をベースに人・事業を紡いでいる。ボランティアでTED日本オーディション、Burning Japanに従事するなど、西海岸文化事情にも詳しい。
共同開発したアプリ「シンクル」はApple 2016年ベストアプリ10選に、著書「ITビジネスの原理」はKindle年間ランキングビジネス書部門2014、15年連続Top10のロングセラー(2014年7位、2015年8位)に選ばれた。現在、韓国語・中国語版にも翻訳されている。
1979年 埼玉生まれ
2003年 東京理科大学大学院修士課程修了
2005年 東京大学大学院博士課程中途退学
2005~2015年 伊東豊雄建築設計事務所勤務
2016年 岡野道子建築設計事務所 設立
2017年 芝浦工業大学建築学部特任准教授
2017年 株式会社岡野道子建築設計事務所に改称
主な作品
「檸檬ホテル」(新建築2016年9月号掲載)
「益城町テクノ本格型みんなの家」
「宮城野の家」(住宅特集2019年4月号掲載)
「甲佐町災害復興拠点整備施設」熊本アートポリスプロポ最優秀賞受賞(進行中)
慶應義塾大学卒業後、山陰中央テレビでアナウンサー兼記者として地方活性化などを取材。フリーアナウンサー転身後(セント・フォース所属)、NHK経済番組やFm yokohamaパーソナリティを経て、現在は「日テレNEWS24」キャスター。日々ニュースを伝える中で、視聴者のみなさんとの相互理解を深め健全な社会を育むためには、子どもたちの情報を受け止める力を養うことが必要だと感じ、小学校や大学、企業研修などで講座を開催している。
1981年生まれ。2004年慶應義塾大学環境情報学部卒。同年、株式会社電通入社。コピーライターとして、広告制作に携わりながら、広告クリエーティブの力を活かし、アクティブラーニングの授業プログラムや遊びを取り入れたワークショップの開発など、幅広く「楽しく」活動中。
東京学芸大学卒業後、民間教育機関にて児童英語、国際交流等の事業に従事。その後、私立きのくに子どもの村学園にて小学校、中学校教員として、木工や陶芸などのものづくりに関わるプロジェクトベースの授業を多数行う。ノンフォーマル教育における教育実践を行うため、いったん教職を離れて、大学の建築学科に編入。その後、HandiHouse projectに参画し、建築士として活動する傍ら、同じくHandiHouse projectメンバーである荒木伸哉とともに、子どもたちと一緒に住まいや暮らしをつくる「建築×教育」事業koproを立ち上げる。現在は、「こどもとつくる」ことをテーマにしたWSの展開や、子どもが自ら住空間を創造的につくれる家具キット『kopro60』の開発を行っている。
家づくり、住まいづくりは、子どもにとって最高の「教科書」になり得ると思います。今回のLearn by Creationでは、多方面で活躍されている教育関係者の皆様と直接お会いできることを楽しみにしています。
2003年よりソニー(株)にて本社、工場、中国の販売会社の経営企画部門にて数々の改革プロジェクトを推進。 14年より楽天(株)にてグループ戦略、海外事業M&A、PMI等をリード。 学生時代の原体験をきっかけに、子どもたちの次世代の学びにコミットすべく、孫泰蔵氏率いる社会課題解決を目指すベンチャーキャピタル・Mistletoe(株)に参画。 18年よりファンファンラーニング(株)代表として、子どもたちが学びを自走する「ファンラーニング」の創出をミッションとして活動している。
1985年生まれ。小学校6年生の時にアメリカへ渡り、障害児教育に関心を持つ。高校卒業時に日本へ帰国、筑波大学にて多様な子どもが共に学ぶインクルーシブ教育について研究。その後小学校講師を経て、現在障害のある方への教育と就労支援に取り組む株式会社LITALICOの執行役員・LITALICO研究所所長として、障害のある子ども8,000名への一人ひとりに合わせた教育の実現のための仕組みづくり、公教育分野・福祉分野・児童養護分野・矯正教育分野などの共同研究などに取り組む。共著に「インクルーシブ教育ってどんな教育?」や「地域共生社会の実現とインクルーシブ教育システムの構築―これからの特別支援教育の役割」などがある。博士(障害科学)。
メッセージ
本イベントに参加される方は「最先端の教育」に関心がある方が多いかと思います。
私は最先端の教育こそ、選ばれた子どものみでなく、すべての多様な子どもの学ぶ権利を十分に保障しているものであるべき、と強く思っています。みなさまとその実現可能性について考えることを楽しみにしています。
1972年横浜生まれ。青山学院大学修士課程修了、ロンドン大学ユニバーシティカレッジ修士課程修了。専門は芸術学、文化資源学。2011年より東京都美術館のリニューアルに際して始まったアート・コミュニケーション事業を統括。現在は上野を拠点に、美術館と大学と市民がタッグを組む市民参画事業 東京都美術館×東京藝術大学「とびらプロジェクト」(平成29年地域創造大賞(総務大臣賞)受賞)や、子供達のミュージアム・デビューを応援し、ファミリー層の社会への関わりをアートを介して推進するプロジェクト「Museum Start あいうえの」を企画運営。また、展覧会として「キュッパのびじゅつかん」展(第5期日本展示学会賞作品賞受賞)など「センス・オブ・ワンダー」や「コミュニケーション」をテーマにした展覧会を企画担当。共著に『100人で語る美術館の未来』(慶應義塾大学出版会、2011)、『美術館と大学と市民がつくるソーシャルデザインプロジェクト』(青幻舎、2018)、監修に『ペネロペと名画をみよう』(岩崎書店、2018)、 “New Museum Practice in Asia” edited by Caroline Lang and John Reeve (Lund Humphries Pub Ltd, 2018)など。文化庁「博物館の管理運営に関する研修」企画運営会議委員。文化資源学会 理事。
メッセージ
アートや文化財を介した学びや社会との関わりについて現場のリポートを交えお話しします!
東京都小金井市教育委員会教育長 公立小学校教諭から区・市の指導主事を経験し、東京都教職員センター統括指導主事になる。その後、東京学芸大学付属世田谷小学校教諭・東京学芸大学教職大学院特命教授を歴任。2014年3月に退職し、NPO法人元気プログラム作成委員会を立ち上げ活動。文部科学省の教育課程編成委員として教育課程の編成に参画。電通の社会貢献活動「広告小学校」共同研究者。特別活動の研究に没頭し、子どもでもできるブレスト、KJ法、ラウンドテーブル、シックスハット、ワールドカフェなどの開発・研究に取り組んでいる。
元NHKアナウンサー、ジャーナリスト。現在、TOKYO MX「モーニングCROSS」キャスター、J-WAVE「JAM THE WORLD」ナビゲーターとして出演している他、東日本大震災、熊本地震などの被災地取材、様々な社会問題を日々取材している。
ハワイのホノルルにある12年制の共学小中高一貫校、ミッド・パシフィック・インスティチュートの9代目の学長(CEO)を務める。ミッド・パシフィックには、1,580名の学生が在籍し、ハワイで初めてPre-professional School of the Artsのカリキュラムを提供、インターナショナル・バカロレアのディプロマプログラムを提供するほか、個々の学生向けにiPadを活用したプログラムなどの画期的な取り組みを行っている。また、ミッド・パシフィックは、Harvard Graduate School of Educationの太平洋地域における国際研究校ネットワークの代表校でもあり、歴史的遺産のデジタル保存のために3Dレーザー技術やVR技術を採り入れている唯一のPK-12 schoolでもある。
カリフォルニア州のサンタ・バーバラにて、中学校長、サンタ・バーバラ高校長、サンタ・バーバラ統一学区長、サンタ・イネズ・バレー・ユニオン高校学区長など数々の要職を歴任した後、2013年にホノルルに着任。
カナダ出身のポールは、国内外においてアカデミーの発展および革新的な大学-ビジネス間パートナーシップ実現に注力。高校における先進的な実践プログラムに関するハーバード・ケース・スタディーの題材にもなり、カリフォルニア州の全公立学区の資金計画を策定する協議会メンバーとしても活躍。現在は、ホノルルにあるビショップ博物館の理事を務める傍ら、Hawaiian Association of Independent Schoolsの理事長を務めている。
学生、革新技術、そしてグローバル産業の連携により世界遺産のデジタル化保存を実現したポールの功績を称え、CyArk Summit Award of Educationが授与された。また、EdTech Digestは、米国における100人のエドテック・インフルエンザー1人として彼を紹介した。
カナダのビクトリア大学で教育学の修士号を取得。サンタ・バーバラのカリフォルニア大学にて博士号を取得。彼は、その思考においても行動においても、一貫して’Children first’の姿勢を崩さなかった。ミッド・パシフィックが国際的な名声を得るに至ったのは、ポールが、革新性、多様性、最先端のアプローチを指針とし、邁進してきたからに他ならない。
東京大学・慶應義塾大学教授 元文部科学副大臣、前文部科学大臣補佐官
1964年生まれ。
東京大学法学部卒業後、1986 年通商産業省に入省。
慶應義塾大学 SFC助教授を経て2001年参議院議員初当選(東京都)。12年間の国会議員在任中、文部科学副大臣を2期務めるなど、教育、医療、スポーツ・文化、科学技術イノベーション、IT政策を中心に活動。
2014 年 2 月より、東京大学公共政策大学院教授、慶應義塾大学政策メディア研究科兼総合政策学部教授に同時就任。
2014 年 10 月より文部 科学省参与、2015 年 2 月より文部科学大臣補佐官を務め、同年 10 月よ り再任。
神奈川県参与、大阪大学招聘教授(医学部・工学部)、中央大学客員 教授、電通大学客員教授、福井大学客員教授、和歌山大学客員教授、日本サッカー協会理事、NPO法人日本教育再興連盟代表理事、独立行政法人日本スポーツ振興センター顧問、JASRAC 理事などを務める。
米国カリフォルニア州サンディエゴにあるハイ・テック・ハイで生物学を教え始めてからこれまで教育分野で16年間活動をしている。何よりも情熱を傾けて取り組んでいることの一つは、学生と共に科学を探求することであり、プロジェクトベースの学習スタイルが彼の基本的な指導方である。さらに本格的な深い学びの体験が生まれる学習環境をいかに作ることができるかを、絶えず追い求め続けている。
また周囲の教育者の方々の活動から多くを学びつつ、大変進歩的で刺激的で独創的な教育家として、世界中で共に学びながら活動している。
公式ウェブサイト: http://hthibiology.weebly.com/
ジャメル・ジョーンズは、子どもたちが本来もっている自分たちの周りの世界に対する好奇心を育むことを大切にする教育者です。豊かな教育の体験が、分野を問わずアカデミックなスキルや社会情動的なスキルを成長させ、自発的に学ぶ自立した人を育成すると考えています。ジャメルは教員のリーダーとして、コミュニティに根ざしたプロジェクト型のカリキュラムに重きをおいており、小学校時代の教育に家族や地域の人々を巻き込もうと働きかけています。
サンディエゴのチャータースクール、ハイテク・ハイで2011年から勤め始め、2013年からはハイテク・エレメンタリーのノースカウンティのキャンパスで勤務、現在は1年生を教えています。ポジティブ・ディシプリンの資格の保持者でもあるジャメルは、カリフォルニア大学サンディエゴ校で教育学修士を、またハイテクハ
イの大学院で教育リーダーシッププログラムの修士号を取得しています。
ジャメルについてより詳しい情報はこちら: msjamellejones.weebly.com
デザイナーから教員、校長を経て教育改革者・社会起業家にと進化し続けるキャリアの持ち主。グラフィックデザイナーとしてキャリアをスタートしたため、反復・プロトタイピング・デザインスペックなどの手法に精通し、これらをカリキュラム改革のみでなくコミュニティ志向の社会プログラムへも応用している。
1989年にインドのNational Institute of Design, Ahmedabadを卒業後、10年以上の間、自身のグラフィックデザイン会社にて成功を収めたのち、教育業界に転身し、2001年にインドのアフマダーバードにてリバーサイドスクールを設立。同校は、学生達に対して変革的な学習経験を可能にするデザインプロセスを用いるラボスクールとして知られている。
また、「aProCh」の創設者でもあり、都市を子供たちにとってより過ごしやすくする、この取り組みによって、2008年にアショカ・フェローに選出されている。2009年には、スタンフォード大学のマーティン・ルーサー・キング・ジュニア研究教育機関より「Call to Conscience Award」を受賞した。
2009年に、デザイン・フォー・チェンジを創立し、全ての子供たちに「I CAN」のマインドセットを育てるFIDS(Feel、Imagine、Do、Share)というシンプルな4つのデザインフレームワークを用いている。現在デザイン・フォー・チェンジは、子供たち自身による、世界最大の変革をもたらす動きになっており、60か国以上、220万人以上の子供たち、65,000以上の教員に影響を与えている。
これらの取り組みによって、キラン、リバーサイドスクール、デザイン・フォー・チェンジは数々の賞などを受けている。
●2017年、バチカンにて法王に謁見し、デザイン・フォー・チェンジが世界中の46万以上のカソリック校に導入される合意書に署名
●2017年、フィンランドに本拠地のあるHundRED.orgによって、デザイン・フォー・チェンジが最も革新的な100の教育プログラムの一つに認定
●2018年、キランはアメリカのVital VoicesのGlobal Leadership Awardsにて 「Light of Freedom」を受賞
●2018年、Edutopiaはリバーサイドスクールをベストプラクティスに取り上げる
●2019年1月、キランはインドのプネーにて「Lexus Design Award」を受賞
●2019年3月、キランはChen Yidan Visiting Global Fellowとしてハーバード教育大学院に招かれ、大学院生たちに対して授業とワークショップを行った
キランは現在、アフマダーバードにて夫のGeet Sethi 、息子のRaag、娘のJazzと共に住んでいる。趣味は音楽・映画鑑賞、歌、ダンス。好物はフルーツ入りのダークチョコレート。
参考URL:
www.schoolriverside.com | www.dfcworld.com | www.aproch.org
クリス・バームは人々の持つ潜在能力を最大限に引き出す手助けをする事業を生み出すことに情熱を捧げる教育家であり社会事業家です。
ミレニアム・スクールの共同経営者兼校長として、21世紀にふさわしい中学校を創生すべくサンフランシスコにラボ・スクールを創設しました。
これに携わる前は、共同創設者兼CEOとして米国NPOスパークを立ち上げ、10年以上に渡り中学校、高等学校で学生がより充実した日々を過ごせる様に奮闘しました。クリスはアショカ研究奨励金や、社会事業家のためのドレイパー・リチャーズ研究奨励金を受け、公共サービスにおいてサンフランシスコ・ベイエリア・ジェファーソン賞を授与されました。
ペンシルバニア大学で心理学とウォートン・スクールで経営学の学位を取得した後、サンフランシスコのNPO ブレークスルー・コラボレイティブとフィラデルフィア州公立校で教鞭を執りました。 また教員、校長、保護者を対象とした「成長し続ける賢者」というブログも執筆しています。
EVOL株式会社代表取締役 CEO。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科附属システムデザイン・マネジメント研究所研究員。IPPA(国際ポジティブ心理学協会)会員。サンフランシスコ大学、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)などを経て現職。
2001年入省。資源エネルギー(石油・ガス)、流通・物流・危機管理、知的財産、地域経済産業、マクロ経済分析等の業務を経て、2015年6月より資源エネルギー庁資源・燃料部政策課長補佐(部内総括)、2016年7月より商務流通保安グループ参事官補佐(大臣官房政策企画委員)として部局再編を担当し、教育サービス産業室(現:教育産業室)を立ち上げ。2017年7月より大臣官房政策審議室企画官、10月より教育産業室長を兼務。2018年7月よりサービス政策課長に着任。教育産業室長は引き続き兼務。
多摩美術大学環境デザイン学科卒業後、都市計画、デザイン事務所を経て、2010年ファブラボジャパンに参加。2011年5月東アジア初のファブラボのひとつである、ファブラボ鎌倉を慶應義塾大学教授の田中浩也氏と共同設立し、現在代表をつとめる。
地域と世界を結び、デジタル工作機械の普及により実現する21世紀型の創造的学習環境構築に向けて、世代や領域を横断した活動を展開している。
1984年東京工業大学卒業、1986年同大学修士課程修了。キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校訪問研究員、ハーバード大学訪問教授等を経て現在慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科委員長・教授。慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長兼任。博士(工学)。専門は、システムデザイン・マネジメント学、ヒューマンマシンインタフェースデザイン、システムデザイン・マネジメント学、地域活性化、幸福学、幸福経営学など。
明治大学仏文卒業後、ワルシャワ大学、University of NY、上智大学にて心理学を学ぶ。認定心理士。日本劇作家協会 戯曲セミナー修了
モーツァルト「フィガロの結婚」「ドン・ジョバンニ」(サントリーホール主催、新日本フィルハーモニー)等、オペラ演出助手として活動を開始。新国立劇場オペラ研修所演出チーム、NPO法人表現教育研究所と並行して、子ども達との表現教育活動を始める。
子ども達が個性を放ち、自分が自分でいられる場所から生み出される舞台創作に取り組み、東村山子ども演劇プロジェクト、リトルミュージカル、名古屋中京テレビとのコラボ「創作ミュージカル」、新宿区ジュニアリーダー育成講座、“もしもワールド”プロジェクト等、子ども達のアイディアから舞台を創る数々のプロジェクトを構築。ファシリテート・演出・構成・上演脚本を担当している。
「考えたこと・感じたことは、全部正解。合言葉は“いいね”」を大切に、自分を知り、仲間との違いを面白いと思える環境づくりをする中で、“アーティスト・表現者”へと踏み出していく過程の子ども達と丁寧に向き合いながら取り組んでいる。
早稲田大学大学院修了。国会議員秘書、ベネッセ福武会長(当時)秘書等を経て2015年、「スタディサプリ」を展開する(株)リクルートマーケティングパートナーズ入社。超党派国会議員連盟「教育におけるICT利活用促進をめざす議員連盟」有識者アドバイザー。教育新聞特任解説委員。2018年米国務省IVLP修了。NewsPicksプロピッカー(教育)。近著に『新時代の学び戦略』(共著、産経新聞出版社、2019)。
財団法人工芸学会麻布美術工芸館、国際交流基金アセアン文化センターなどで展覧会制作、教育普及事業を担当。現在NPO法人芸術資源開発機構「対話で美術鑑賞アーツ×ダイアローグ」事業コーディネーター。
小学校と連携する大和市「対話による美術鑑賞」事業、美術館や学校での鑑賞ワークショップ、音楽鑑賞ファシリテーターなどを担当。市民ボランティア・子ども、学校、美術館をつなぎ、アートを介して生まれる新しい地域のコミュニティや学びのかたちをコーディネートしている。
広く、社会・教育とリンクするアートをめぐる終わりなき冒険を継続中。
IT企業での人事担当を経てキャリアカウンセラーとして活動。現在はNPO法人芸術資源開発機構の「対話で美術鑑賞アーツ×ダイアローグ」事業にて保育園、小学校、美術館などで子どもたちがアートに出会い親しむ場づくり、ファシリテーターを担当。また社会人対象の鑑賞ファシリテーターコミュニティの運営に携わっている。
アートで自己理解、他者理解が深まった経験から、さまざまな人たちがアートに出会い向き合う機会をつくりたいと模索中。
横山由和率いるミュージカルカンパニー ステップスエンタテイメントに14年間所属。 「ヴェローナ物語」「覗きからくり遠眼鏡」「Woman〜源氏物語より〜」など数多くのヒロインを演じる。 他ラジオパーソナリティ、司会、ナレーションなど幅広く活躍中。 リトル・ミュージカル講師として6年目。
子供達の表現への育成にも力注いでいる。
<リトル・ミュージカル>
思いっきり羽根を伸ばして、笑いがたえない。 これが、リトル・ミュージカル流。
だって、ここはみんなの居場所なのだから!
時にめちゃくちゃ真剣。リトル・ミュージカルは、新しい世界を切り開いていくこどもたちに、大切な「こころ」と「自信」をもってもらうために、たくさんの工夫・仕掛けをしています。舞台作品は、演出家や作家の指示に従うのが通常です。でも、与えられたものをこなすのではなく、「自分たちが創っている」「ものすごい楽しい」という気持ちから持ち味も演じる心もぐいぐい伸びていきます。「こんなに自分を出していいんだ!」心からの開放感を味わい、それが自信になり、パフォーマンスも伸びていくのです。心を解放することがまず大切なプロセスです。
創作ミュージカル活動を通じて芽生えた意欲と引き上げられた持ち味で、こどもたちは「自分で伸びていく」。小さな大人が演じるものではない面白いミュージカルそのものと、こどもたちそれぞれの成長そのものがリトル・ミュージカルの自慢です。
1970年、北海道札幌市出身。東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程修了。埼玉県の公立小学校教諭として、4校で22年間勤め、学習者中心の授業・学級・学校づくりに取り組む。2008年度埼玉県優秀教員表彰。2015年に退職後、東京学芸大学大学院教育学研究科 教育実践創成講座 准教授として就任。学級経営、カリキュラムデザイン等の授業を通じて、教員養成、現職教員の再教育、学校支援に取り組んだ。2018年大学院を退職し、一般社団法人軽井沢風越学園設立準備財団の副理事長として、2020年に開校を目指す幼小中混在校設立を目指して活動している。
http://kazakoshi.jp
(主な著作)
『シンプルな方法で学校は変わる 〜自分たちに合ったやり方を見つけて学校に変化を起こそう〜』(みくに出版 2019年)
『せんせいのつくり方 これでいいのかな”と考え始めたわたしへ」(旬報社、2014年)
『最高のチームになる!クラスづくりの極意』(農文協、2011年)
『最高のクラスのつくり方』(小学館、2010年) 他
1970年東京生まれ。東京都公立中学校、高等学校を経て、2019年度より新渡戸文化小中学校・高等学校、横浜創英中学校・高等学校で英語教師として教鞭をとるかたわら、日本パブリックリレーションズ研究所主任研究員、アルクテラスClearコミュニティデザイナー、ゲイトCSR教育デザイナーなど複数の企業でも活動。2017年には日々変化する社会の中でも自律して行動できる子どもが育つ新しい教育のあり方を提案するプロジェクト「未来教育デザインConfeito」を設立。講演会、出前授業、執筆活動を精力的に行っている。検定教科書『NEW CROWN ENGLISH SERIES』(三省堂)の編集委員を務めるほか、著書に『なぜ「教えない授業」が学力を伸ばすのか』(日経BP社)、『「教えない授業」から生まれた英語教科書魔法のレシピ』(三省堂)『「教えない授業」の始め方』(アルク)、『学校に頼らなければ学力は伸びる』(産業能率大学出版部)ほか、監修書に『21マスで基礎が身につく英語ドリルタテ×ヨコ』シリーズ(アルク)がある。
2015年にOECD日本イノベーション教育ネットワークを設立し、事務局長に就任。OECDEducation2030や文部科学省と連携しながら、自治体や学校と共に2030年の社会で活躍するためのコンピテンシーを育成する国際協働型プロジェクト学習の実践と研究に取り組む。他に、岡山大学学長特別補佐としてSDGsをふまえた大学経営戦略支援、ベネッセコーポレーションで次世代の教育の研究開発等に取り組む。
東京大学法学部卒。イリノイ工科大学デザイン学科(Master of Design Methods)修士課程修了。P&Gにて、ファブリーズ、レノアなどのヒット商品のマーケティングを手がけた後、ジレットのブランドマネージャーを務めた。ヒューマンバリュー社を経て、ソニー株式会社クリエイティブセンター全社の新規事業創出プログラム(Sony Seed Acceleration Program)の立ち上げなどに携わった後、独立。BtoC消費財のブランドデザインや、ハイテクR&Dのコンセプトデザインやサービスデザインプロジェクトを得意としている。著書に、『直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN』(ダイヤモンド社、2019年)、『21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由』(クロスメディア・パブリッシング、2015年)。京都造形芸術大学創造学習センター客員教授。大学院大学至善館准教授。
河岸段丘で有名な群馬県沼田市出身。電気通信大学大学院情報通信工学専攻修了。新卒で日立製作所に入社しシステムエンジニアとして災害救急システムの開発を担当する。その後、幼稚園生からの夢であったキャラクタービジネスの世界へ転身し、玩具やイベント、キャラクターミュージアムの企画に参画する。未経験の業界への転職であったため、独学で知識やスキルを身につけなければならない状況に追い込まれ、はじめて「学ぶ」ことの意味を理解する。2012年、結婚を機に当時スタバ・ドンキ・セブンすらなかった鳥取県鳥取市へ転居。青翔開智中学校・高等学校の設立に参画し、学校建築、ファニチャー、ICT、図書などの企画設計を担当する。2015年からは中学校技術、中学校探究(総合的な学習の時間)を担当しデザイン思考をベースとしたPBLを展開、「生徒たちのアイデアを社会実装する」をコンセプトに授業設計をおこなっている。2016年より現職。今ではスタバもドンキもセブンもでき、鳥取ライフを絶賛エンジョイ中の38歳・民間人副校長。
(参考)
DBICデザインシンキング ケーススタディー CASE:01
鳥取発!「探究」を核にした学校づくり
https://edupedia.jp/article/5bde66b84219799f936166f5
経営コンサルティング会社マッキンゼーにて10年間日本企業及び北欧企業のコンサルティングに携わる。新人コンサルタント 採用・研修の責任者も担当。 デンマークの社会や教育に感銘したことがきっかけとなり、阪神淡路大震災後の1996年、神戸で子どもの探究心を爆発させる「ラーンネット・グローバルスクール」 を創設して23年となる。子供の探究心を引き出す接し方を学ぶ「探究ナビゲータ講座」を展開。
2010年からは神戸情報大学院大学学長として、ICT技術を活用した社会課題解決のリーダーシップを育成する「探究実践」教育を実施しており、この手法はJICAを通じて65カ国からの留学生・研修生に活用されている。
著書 『第3の教育』(角川書店)
『ゼロから始める社会起業』(日本能率協会マネジメントセンター)
『実践 課題解決の新技術』(PHP研究所)
日本の連続起業家、ベンチャー投資家。大学在学中から一貫してインターネットビジネスに従事。
その後2009年に「2030年までにアジア版シリコンバレーのスタートアップ生態系をつくる」として、スタートアップのシードアクセラレーターMOVIDA JAPANを創業。そして2013年、単なる出資に留まらない総合的なスタートアップ支援に加え、未来に直面する世界の大きな課題を解決するためMistletoeを設立。その課題解決に寄与するスタートアップを育てることをミッションとしている。
2004年より都立高校で生物の教員となり、オール実験の授業や生徒の「問い」だけですすめる授業、生徒が主体的・自立的に学びを進める「対話式・双方向性授
業」などを実践。現在は、教科を社会課題とつながり、生徒自らが解決に向けて「行動する」ことを目指す授業スタイルを確立する。
2017年「未来教育デザインConfeito」を立ち上げ、(一社)Think the Earthと協働しながらSDGsを取り入れた教育デザインの実践紹介やプロジェクト作り方について、全国規模で出前授業や講演を展開。教科書の執筆やNHK高校講座の講師など、多領域での教育活動も展開中。2019年より現職。
埼玉県私立高校での勤務を経て、2014年同校で「学ぶことの喜び」を追究する新クラスの立ち上げを牽引する改革の担い手として赴任。中学ではアクティブラーニングをベースに論理的思考力・表現力を育てる「サイエンス科」、高校では生徒が自分と向き合うマインドセットから知的欲求を喚起する「プロジェクト科」など、「新しい学び」を次々に展開する中心的な役割を果たす。また共感的コミュニケーションやU理論、マインドフルネスなど多岐にわたる分野に関しても造詣が深く、さまざまな視点から教育のあり方を模索し、先進的に実践している。「共感的コミュニケーション」や「チームビルディング」「パターンランゲ―ジ」などを使った研修の依頼が全国の学校から寄せられている。
株式会社New Stories代表。セクターや組織を越えて、未来をプロトタイピングすることを企画・支援。2015年1月から17年8月まで、総務大臣補佐官として、Society5.0の戦略策定と地方の活性化に従事。その前は、ボストンコンサルティングの経営メンバーとして、アジアのテクノロジーグループを統括。個人のプロボノとして、Code for Japan理事、地域・教育魅力化プラットフォーム評議員、コクリ!プロジェクトディレクターなど、社会変革の前線に関わる。
1981年姫路生まれ。東京大学先端科学技術研究センターの交流研究員を経て、東京大学大学院博士課程に進学。心のメカニズムを探るべく認知能力(モノの捉え方)
についての研究をするも、自身の体調を崩したことがをきっかけに、日々の食の重要性を再確認する。
「豊かな心は、楽しい食卓から」をモットーに、「種から育てる子ども料理教室」のカリキュラム作成および運営に携わる。
2014年からは東京大学先端科学技術研究センターにて、農と食から教科を学ぶ「Life Seed Labo」を企画、2014年秋にスタートする「異才発掘プロジェクト:ROCKET」のプロジェクトリーダーとしてカリキュラム開発に携わる。
2001年に任意団体「NPOカタリバ」を設立し、高校生のためのキャリア学習プログラム「カタリ場」を開始。06年NPO法人、13年認定NPO法人となる。「ナナメの関係」と「本音の対話」を軸に、思春期世代の「学びの意欲」を引き出し、大学生など若者の参画機会の創出に力を入れる。東日本大震災を受け、被災地の放課後学校「コラボ・スクール」を発案。11年7月「女川向学館」(宮城県女川町)、同年12月「大槌臨学舎」(岩手県大槌町)を開校する。熊本地震では16年6月「ましき夢創塾」(熊本県益城町)、17年6月「双葉みらいラボ」(福島県広野町)を開校し、被災地の子どもに対する継続的な支援を行っている。また、子どもと地域の様々な教育課題に取り組む「マイプロジェクト」事業をはじめ、15年4月中高生の秘密基地「b-lab」(東京都文京区)、 15年6月教育から地域の魅力化に取り組む「おんせんキャンパス」(島根県雲南市)、 16年7月貧困などの課題を抱える子どもたちの安全基地「アダチベースCentral」、18年4月「アダチベースNorth」(東京都足立区)を開設・運営する。▼カタリバ以外には、東日本大震災から20年間子ども支援を行うための基金「公益社団法人ハタチ基金」の創設や教育を核にした地方創生とその地域をネットワークするための「一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム」に参画する。▼内閣府「平成21年度女性のチャレンジ賞」を団体受賞するなど、社会起業家を代表する一人。09年夏、日本社会を変革する若者として米「タイム」誌アジア版の表紙を飾った。▼読売新聞「教育ルネサンス」(2010年4月30日付朝日)▼第10期文部科学省中央教育審議会委員、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 文化・教育委員会委員、内閣官房教育再生実行会議委員。
1988年大阪府生まれ。建築家/起業家。
VUILD株式会社代表取締役CEO。
2013年に芝浦工業大学建築学科を卒業し、2015年まで慶應義塾大学政策・メディア研究科X-DESIGNにてデジタルファブリケーションを専攻する。
2017年建築系スタートアップ企業VUILD株式会社を設立。2018年SD レビュー入選。
2019年U-35(Under 35 Architects exhibition-35歳以下の若手建築家による建築の展覧会)選出。
〈発表論文〉
「建築家が再び部品をつくる時代」(新建築住宅特集 2019年1月号)
「自立分散型の生産システムをつくる」(新建築 2018年10月号)
1970年生まれ(48歳)栃木県出身 現在は認定こども園の園長をしつつ2016年から一般社団法人LearningJourneyの代表を務め現在までに750名を超える「楽しく自己実現が出来る保育者」の研修を主宰。
LearningJourney発足の理由は、2002年より保育団体の役員を務め全国の乳幼児教育機関、各種団体と多く係わるなかで、子どもと教育・保育者とのかかわり、子どもと保護者のかかわりに違和感を感じ、大人が子ども達に何かを「させる」経験が子ども達の周りにあまりにも多いことが、自己肯定感の低さを生んでいるのでは?との疑問を解決すべく「子ども達のつぶやき」に着目し、そのつぶやきを感じ取る事が出来る「楽しく自己実現が出来る保育者」の研修体系を確立し、一般社団法人
LearningJourneyを発足しました。
今後は、楽しく自己実現が出来る保育者が、「アイデアを形にすることが出来るチカラ」を獲得した子ども達を多く創造し、人生を豊かさを感じ取ることが出来る社会創
造に貢献していきたいと思っています。
デザインバックグラウンドを持つ起業家。広告制作会社や事業会社の採用支援や人材育成にまつわるイベントやワークショップを数多く手掛ける。現在、東京、大阪、米国ポートランドにてアップサイクル/クリエイティブリユースにおけるプロジェクトを推進している。
RINNE(Mistletoe コミュニティから立ち上がる、クリエイティブリユーススタートアップ)
Mistletoeフェロー/ DEEPCORE HRアドバイザー/ AID-DCC HRアドバイザー
18才で渡米、Criminal Justice(犯罪社会学)で学士、日本語教授法で修士を取得。サンフランシスコベイエリアで唯一の共学のギフティッド中学校であるオデッセイ中学に赴任し10年に渡り、ギフティッドのこども達を育成する。後に、同校のAssistant Head of School(副校長)。専門は、感情知性教育、メタ認知教育、キャラクター教育。現在は日米Feelosopher’s Path教育コミュニティーを設立。日本に帰国後、ギフティッド啓発活動を始める。日本ギフティッド協会を始め、年1度のギフティッド教育カンファレンス、月1度のギフティッドサポートグループミーティング、また、ギフティッドに関するワークショップを開催。人生のミッションはawakening excellence -素晴らしさを呼び起こす。誰もが安心して魅力を探求できる日米のコミュニティーを構築しながら、子供たちと保護者に挑んでいます。
幼稚園時代から学校がなじまず、現在も通信に行っていますがほぼ好きなことを中心に活動する日を送っています。
作曲、プログラミング、映像制作、HP制作など多岐にわたることに興味があり、
先日「既に道」というオリジナルドラマを制作して、上映しました。
ロケも全てROCKETの仲間たちと行い、脚本、映像、音楽、監督、出演者5役などほぼ全てを一人で作るという変態っぷりです。
山下光のブログ
https://hkcp.cf/
「既に道」公式サイト
https://v.hkcp.cf/michi/
不登校で学校には中学から行けなくなり、高校も通信に行っていましたがしっくりこず
今は自分の感性を生かして、鯉のぼりのプロデュースを手掛けています。
追い風を受けて輝く鯉のぼりの存在に勇気付けられて、染めから全て自分で作るこだわりを追求し続けています。
100体作って、大好きなポールスミスに売り込みに行きたいという夢を持っています。
山岡寛泳のブログ
https://ameblo.jp/kaneisyasin/
鯉のぼり「泳泳」
https://kaneiei.com/
ネイキッドは映像やインスタレーション、プロジェクションマッピングなど、人々の体験をデザインしています。1997年の設立以来、ドラマのタイトルバック、CF、ミュージックビデオ、企業VPを中心とした、数多くのクリエイティブワークを手がけており、近年では3Dプロジェクションマッピングやイルミネーション、映像などを使った空間演出など、映像やグラフィックのみならず空間全体を演出するクリエイティブカンパニーとして活動。
アート・デザイン・テクノロジー等の様々な分野の枠を超えた空間を演出しています。
ネイキッドは映像やインスタレーション、プロジェクションマッピングなど、人々の体験をデザインしています。1997年の設立以来、ドラマのタイトルバック、CF、ミュージックビデオ、企業VPを中心とした、数多くのクリエイティブワークを手がけており、近年では3Dプロジェクションマッピングやイルミネーション、映像などを使った空間演出など、映像やグラフィックのみならず空間全体を演出するクリエイティブカンパニーとして活動。
アート・デザイン・テクノロジー等の様々な分野の枠を超えた空間を演出しています。
6歳から10歳を香港、11歳から12歳をシンガポールで過ごす。高校1年時に校内のプログラムでニュージーランドに3ヶ月間留学。同年日本イノベーション教育ネットワーク(ISN)に参加し、昨年10月の第8回IWGパリ会議、今年5月の第9回IWGバンクーバー会議、またISNの研究会などに出席。友人とミライ会を立ちあげるなど、豊島岡唯一のISN参加者として現在は校内で自分の活動を広めている。今年7月にはOECD Education2030プロジェクトの生徒グループ代表に選ばれ、日本の学生である自分の声をどう発信していくかを模索中。今年の夏からハノイの国連国際学校に留学予定。