青翔開智中学校・高等学校
副校長
織田澤博樹
河岸段丘で有名な群馬県沼田市出身。電気通信大学大学院情報通信工学専攻修了。新卒で日立製作所に入社しシステムエンジニアとして災害救急システムの開発を担当する。その後、幼稚園生からの夢であったキャラクタービジネスの世界へ転身し、玩具やイベント、キャラクターミュージアムの企画に参画する。未経験の業界への転職であったため、独学で知識やスキルを身につけなければならない状況に追い込まれ、はじめて「学ぶ」ことの意味を理解する。2012年、結婚を機に当時スタバ・ドンキ・セブンすらなかった鳥取県鳥取市へ転居。青翔開智中学校・高等学校の設立に参画し、学校建築、ファニチャー、ICT、図書などの企画設計を担当する。2015年からは中学校技術、中学校探究(総合的な学習の時間)を担当しデザイン思考をベースとしたPBLを展開、「生徒たちのアイデアを社会実装する」をコンセプトに授業設計をおこなっている。2016年より現職。今ではスタバもドンキもセブンもでき、鳥取ライフを絶賛エンジョイ中の38歳・民間人副校長。
(参考)
DBICデザインシンキング ケーススタディー CASE:01
鳥取発!「探究」を核にした学校づくり
https://edupedia.jp/article/5bde66b84219799f936166f5