株式会社イグジットフィルム
代表取締役 / フィルムディレクター / クリエイティブ・ファシリテーター
田村祥宏
映画的な演出や、個人としての作家性を大切にしながら、ドキュメンタリーの現場で培った技術により、映像制作の全ての行程をワンストップで行う。また映像やWEB、音楽や写真など、様々なクリエイティブコンテンツの持つ価値を、企業や社会の課題解決に上手く組み込むファシリテーションを行っている。国内外のアワード受賞多数。
2015年制作の地方創生をテーマとして取り扱った”KUROKAWA WONDERLAND”や、2016年制作の認知症の啓蒙と理解をテーマとした”RUN TOMORROW”、障害者スポーツをテーマとした”Wheelchair Dance”では、それぞれの課題の当事者の方々、そして様々なクリエイターたちが手を取り合って作品を制作し、多数の国内外のアワードを獲得している。近年は埼玉県秩父郡横瀬町で半年間に渡り行ったクリエイティブ教育プロジェクトや、虐めを題材にした”Bullying and Behavior”がメディア等に取り上げられている。直近では移民/難民問題に国連組織や企業と協働して取り組んでいる。