演出・脚本・世界に一つだけの舞台創作プロデューサー
村松裕子
明治大学仏文卒業後、ワルシャワ大学、University of NY、上智大学にて心理学を学ぶ。認定心理士。日本劇作家協会 戯曲セミナー修了
モーツァルト「フィガロの結婚」「ドン・ジョバンニ」(サントリーホール主催、新日本フィルハーモニー)等、オペラ演出助手として活動を開始。新国立劇場オペラ研修所演出チーム、NPO法人表現教育研究所と並行して、子ども達との表現教育活動を始める。
子ども達が個性を放ち、自分が自分でいられる場所から生み出される舞台創作に取り組み、東村山子ども演劇プロジェクト、リトルミュージカル、名古屋中京テレビとのコラボ「創作ミュージカル」、新宿区ジュニアリーダー育成講座、“もしもワールド”プロジェクト等、子ども達のアイディアから舞台を創る数々のプロジェクトを構築。ファシリテート・演出・構成・上演脚本を担当している。
「考えたこと・感じたことは、全部正解。合言葉は“いいね”」を大切に、自分を知り、仲間との違いを面白いと思える環境づくりをする中で、“アーティスト・表現者”へと踏み出していく過程の子ども達と丁寧に向き合いながら取り組んでいる。