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PROGRAM

DAY 01 / 13:15-15:15

High Tech Highで実践されている プロジェクトチューニング(調整)体験ワークショップ

@広尾学園2階H2-5

アメリカ・サンディエゴ州に展開しているHigh Tech Highは、PBL(Project Baseid Learning)を主体としたカリキュラムで教育活動を実践しており、ドキュメンタリー映画の「Most likely to sucseed」の舞台となっている学校です。この学校で実践されている、プロジェクトのチューニング(調整)の方法を体験してもらうワークショップになります。プロジェクトを実践されている方もしくはプロジェクトを計画されている方は、発表者として参加していただき、現在のプロジェクトのチューニングを参加者と共に体験できます。まだプロジェクトを実践していなくても、チューニングを通して、プロジェクトの内容や観点、チューニングのポイントを体験することにより、今後実践されていくときに役に立ちます。
PBLが全くわからない人から実践されている人まで、幅広い方に経験してもらい、様々な観点から一つのプロジェクトを見つめる「目」が集まることを楽しみにしています。

NAVIGATOR

太田晃介

学校法人大阪YMCA 大阪市立水都国際高等学校 教頭

太田晃介

2018年4月より日本初の公設民営の手法を用いた学校運営をしている、大阪市立水都国際中学・高等学校開設準備室として準備を行い、2019年4月の開校後は高校教頭として、IB認定と、探究型の教育プログラムの開発に携わっている。
前任校は、東京都にある工学院大学附属中学・高等学校の中学教務主任として、新しい教育の形を模索し、「思考コード」を活用した授業研究を教科横断的に実施していた。