GET A TICKET チケットの購入はこちら

PROGRAM

DAY 02 / 10:00-15:00

ほぼシブヤ ヘボコン

@聖心3階ブリット記念ホール

ヘボコンとは、技術力の低い人限定ロボコン!
まともに動かない、できの悪いロボットばかりが集まり、おぼつかない足取りでなんとか戦うヘボいロボットによる相撲大会。
ヘボコンは2014年に、ヘボコンマスター・石川大樹氏が企画し開催、その年の文化庁メディア芸術祭の審査委員会推薦作品に選ばれたのをきっかけに各国のメディアに取り上げられ、いま世界中に広がっています。 勝ち負けにこだわるのはむしろ愚行、もっとも栄誉ある賞とされているのが、会場投票にて決定する「もっとも技術力の低かった人賞」。 さらに特徴的なルールが、ハイテクノロジーペナルティ。技術的に高度過ぎるマシンはペナルティ対象となるのです。 ほぼシブヤヘボコンは、ヘボコンファウンダーの石川さんから助言をいただき、Learn by Creationチームにより企画運営します!大人も子どもも参加OK!お楽しみに!
こちらの参加は、Learn by Creationのイベントのチケット(8/4の分)と同時に下記のエントリーフォームからの申し込みが必要となります。

■ヘボコンとは?■
百聞は一見に如かず!まずはこの映像をご覧頂き、感じて頂きたい!


ヘボコンの公式Webはこちら
https://dailyportalz.jp/hebocon
いくつかトピックはページ下部をご覧ください! 

■イベント概要■
ほぼシブヤヘボコン
技術力の低い人限定!ヘボいロボットコンテスト、ヘボコンをほぼシブヤの地で開催!

■参戦者大募集!■ 
>>> エントリーはこちらから <<<
自分のオリジナルロボットで楽しくガチで対戦しよう!
老若男女問わず、子どもから大人まで、誰でも参加&観戦自由、大歓迎です!
参加は、1人でも、お友だちと一緒にチームを組んでもOK!挑戦を待ってるよ!
※先着順に受付のため、定員に達し次第、エントリーを終了します
※ロボットは完成させてきても、会場でつくってもOK
※競技ルールはこちら→公式ルール     

・日程:2019/8/4(日)
・時間:10:00 開場 10:30スタート 15:00終了予定
・場所:広尾学園 B1F サブアリーナ
・スケジュール(途中入退場可能) 各回100分
 ・当日受付(午前分)10:00~3枠のみ。先着順で埋まり次第終了
 ・第一試合 10:30~11:50
 ・当日受付(午後分)11:50 ~3枠のみ。先着順で埋まり次第終了
 ・第二試合 12:10~13:30
 ・第三試合 13:40~15:00
・参加枠:24組
・対象:3歳以上~108歳くらい
・エントリーできるロボットの数:各チーム1体のみ
・チーム参加の場合の人数制限:なし!いっぱい仲間や応援団を呼んでもOK!
・参加費:税込み500円/1組あたり
 *当日に現金で回収します。オツリがないのでピッタリでお持ちください
・エントリー受付方法:本サイトから先着順に受付ます!(6/27木ごろに受付開始予定)
 *当日受付枠を数枠のみ用意しますが、先着順に受付のため、埋まり次第、エントリーは終了いたします。
>>> エントリーはこちらから <<<
*ほぼシブヤヘボコンの観覧自体は、自由&無料です!

【ご注意】
本イベントはLearn x Creation内の企画のため、会場アクセスの際に、ほぼシブヤヘボコンのエントリーとは別に、Learn x Creationへの入場券が必要です。
2つの入場チケットを確保ください!

■もっと知りたい…ヘボコンとは?■
各国の主催者が語るヘボコンの意義
こちらは2年前のワールドチャンピオンシップの映像です。
ヘボコンに携わる方たちからヘボコンの学びにおける意義についてこんな素敵な言葉をいただいています!映像を観終わる頃には、心がとてもあたたかい気持ちになるはず!? ぜひご覧ください!


「ヘボコンは、人々にテクノロジーを経験してもらういい方法!
テクノロジーはとても複雑で時に人をイラつかせるが、ヘボコンは愉快だからみんなやってみたくなるし、やると楽しい」
– David Cuartielles氏/Arduino 共同設立者 / スペインのヘボコン主催者

Arduinoの共同設立者なDavid氏だけに
「ちなみにArduinoを使ったらどうか」と尋ねられると…
「そんなの使ったら知性が宿るからやめろ」だそう(笑)

「ヘボコンは失敗で平和を作りだす。先ず動き出さなければ目標にはたどりつけない
この最初の一歩が怖くなくなる、これがヘボコンの本質的な価値」
– Costas Bissas ヘボコンアテネ主催者

■日本の小学校にやってきた様子!■
今やなんと25以上の国で勝手に展開されそっと拡大を続けるヘボコンが、ついに日本の小学校の現場へも降り立ったとのことで、ぜひこちらの良記事もご覧いただきたい!

小学校でヘボコンの授業をする(僕なんかがプログラミング教育でいいんですか)

Founderの石川氏はじめ、本家ヘボコンチームのみなさまからも応援いただいています!

【応援メッセージ】ヘボコンマスター 石川氏より
「ヘボコンマスター(ポケモンマスターを参考に名乗っております)の石川です。4年前に始めたヘボコンは今では多くの国で開催され、南極を除く全大陸に進出しました。日本では「冗談のイベント」と認識されているヘボコンですが、実は海外ではSTEM教育の一環としてとらえられることが多く、数々の子供たちが、ものづくりのファーストステップとして体験しています。まさにLearn by Creationのコンセプトにぴったりのヘボコン、ぜひ体験してください!」

以上!
ほぼシブヤヘボコンへ、じゃんじゃん参戦&観戦をお待ちしております!
>>> エントリーはこちらから <<<