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PROGRAM

DAY 02 / 10:45-12:15

学習指導要領が変わるだけじゃない! 未来をたくましく生きるための子育てに変わる

@ラウンジ

SNSが、大人の世界だけでなく、子どもの世界にも確実に浸透してきている。限られた情報によって造り上げられる価値観は、これまで言われ続けている価値の多様性に拍車をかけている。そればかりでない。情報化やAIの進展は、今後どのような方向に進むのかさえ予想不可能であると言ってよい。
このような社会の変化の中で、近い将来、高速道路は無人のトラックで埋め尽くされ、宅配便はドローンによって各家のベランダに届けられることになると言われている。「ドローン同士の衝突、墜落により子どもが怪我」なんてニュースが流れることになるのであろうか?
わずか10年前にスマートフォンが発売された時、電車で待つ人も座っている人すべてがスマートフォンと対話しているようになると誰が想像しただろうか。
人類が未だかつて経験したことのないほどのスピードで、社会が変化している。実は、このようは社会の変化を受けて新学習指導要領が示された。小学校は来年から本格実施になる。改訂の方針は「これからの社会が、どんなに変化して予測困難な時代になっても、それぞれが思い描く幸せを実現してほしい。」である。これを受けて学校の教育は大きく変わることになるだろう。そんな折、子育てはこれまでと変わらなくともいいのであろうか?自分が育てられたやり方を踏襲するだけでよいのだろうか。
まず、新学習指導要領がどのように変わったのかを解説したい。その上で、現代の子育てはどうあるべきかを共に考えたい。

NAVIGATOR

大熊 雅士

東京都小金井市教育委員会 教育長

大熊 雅士

東京都小金井市教育委員会教育長 公立小学校教諭から区・市の指導主事を経験し、東京都教職員センター統括指導主事になる。その後、東京学芸大学付属世田谷小学校教諭・東京学芸大学教職大学院特命教授を歴任。2014年3月に退職し、NPO法人元気プログラム作成委員会を立ち上げ活動。文部科学省の教育課程編成委員として教育課程の編成に参画。電通の社会貢献活動「広告小学校」共同研究者。特別活動の研究に没頭し、子どもでもできるブレスト、KJ法、ラウンドテーブル、シックスハット、ワールドカフェなどの開発・研究に取り組んでいる。