創造力やチームワークはどんな環境から生まれるのだろう
@サブアリーナ
クリエイティブな現場と言われている美術館、映像制作、実験工房で活躍しているパネリストのお話を聞きながら一緒に考えてみましょう。
稲庭さんは東京都美術館で、アート・コミュニケーション事業を統括、子供やファミリー層をアートを介して社会への関心を推進するプロジェクトをリードしてきました。田村さんは映像クリエータとして、新しい撮影技術に挑戦する傍ら、地方再生や、障害者スポーツ、難民問題といった社会課題をテーマにしたドキュメンタリー製作に取り組まれています。渡辺さんは、都市計画、デザイン事務所を経て、デジタル工作機械による創造的学習環境を実現するため、鎌倉に新しい製作工房(ファブラボ)を立ち上げ、地域と世界を結ぶ活動をされています。
パネリストの皆さんの活動、その中で感じたこと、創造性やリーダーシップを育むために心がけていることを共有して頂きます。