すべての子どもが共に過ごし共に学ぶには?〜インクルーシブ教育の現場からの提案
@ラウンジ
多様な子どもたちが共に過ごし共に学ぶ「インクルーシブ教育」について、まずその定義と日本における現状と課題を概観します。その後、初等・中等教育におけるインクルーシブ教育に向けた取り組みの実践紹介をします。「できる子ども」や「選べた子ども」のみでなく、排除されがちな子どもも含めたすべての子どもが共に過ごし共に学ぶことは、どのようにしたら実現できるのか、もしくはできないのか、ディスカッションを通してみなさまと考えます。
■登壇者
岩瀬直樹、西郷孝彦、野口晃菜、藤原さと