Creation, Creativity ー 社会が求める学び
@サブアリーナ
技術の発展やデジタル化によって誰もが「つくること」「表現すること」ができるようになった今の時代、ビジネスの分野においても「クリエイティビティ」や「創造性」が求められるようになりました。そうした経済分野だけでなく自治体行政もデザイナーの採用をはじめるなど、ますますそうした力は重視されるようになっています。
この回では、社会の変化をリードする方々からこれからの教育に期待することをお聞きします。
技術の発展やデジタル化によって誰もが「つくること」「表現すること」ができるようになった今の時代、ビジネスの分野においても「クリエイティビティ」や「創造性」が求められるようになりました。そうした経済分野だけでなく自治体行政もデザイナーの採用をはじめるなど、ますますそうした力は重視されるようになっています。
この回では、社会の変化をリードする方々からこれからの教育に期待することをお聞きします。
1971年生まれ。ロンドン、ニューヨークで幼少期を過ごす。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業後、平凡社に入社、月刊『太陽』を担当。2000年にフリー編集者として独立し、以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長に就任。2017年退任。2018年、黒鳥社(blkswn publishers)設立。
京都大学院で人工知能を研究。マッキンゼー、Google、iモード、楽天執行役員、2回のリクルートなど事業立上げ・投資を専門とし、経産省 対外通商政策委員、産業総合研究所人工知能センターアドバイザー等を歴任。現在13職目 、シンガポール・バリ島をベースに人・事業を紡いでいる。ボランティアでTED日本オーディション、Burning Japanに従事するなど、西海岸文化事情にも詳しい。
共同開発したアプリ「シンクル」はApple 2016年ベストアプリ10選に、著書「ITビジネスの原理」はKindle年間ランキングビジネス書部門2014、15年連続Top10のロングセラー(2014年7位、2015年8位)に選ばれた。現在、韓国語・中国語版にも翻訳されている。
早稲田大学大学院修了。国会議員秘書、ベネッセ福武会長(当時)秘書等を経て2015年、「スタディサプリ」を展開する(株)リクルートマーケティングパートナーズ入社。超党派国会議員連盟「教育におけるICT利活用促進をめざす議員連盟」有識者アドバイザー。教育新聞特任解説委員。2018年米国務省IVLP修了。NewsPicksプロピッカー(教育)。近著に『新時代の学び戦略』(共著、産経新聞出版社、2019)。
株式会社New Stories代表。セクターや組織を越えて、未来をプロトタイピングすることを企画・支援。2015年1月から17年8月まで、総務大臣補佐官として、Society5.0の戦略策定と地方の活性化に従事。その前は、ボストンコンサルティングの経営メンバーとして、アジアのテクノロジーグループを統括。個人のプロボノとして、Code for Japan理事、地域・教育魅力化プラットフォーム評議員、コクリ!プロジェクトディレクターなど、社会変革の前線に関わる。